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そうですバックパック盗まれました。
この写真は成田空港で撮った写真です。
40Lバックパックで6ヶ月間の旅を共にする予定でした。
3ヶ月後に、
このショルダーバック1つだけになってしまいます。
30歳になって魔法使いになれるのと同じく、
3ヶ月旅をしていると4次元ポケットを使うことができる!
、
、、
、、、
っな訳がない!
はい、ただ単にヌスマレマシタ。盗難です。
原因

原因はこいつ。
マラッカ⇨シンガポールのバスで盗まれました。
安いチケットにしたのが不覚。
途中のバスターミナルにて、休憩中に盗難されました。
1時間探しましたが、見つからずそのままシンガポールINしました。
着いた瞬間の絶望感。ハンパないです。
こんな綺麗な景色も何の感情も沸きませんね。
しかし、ノートPC・パスポート・財布だけは肌身話さず持っていたので、それだけが救い。
1日寝て、次の日には切り替えるようにしました。
2週間後には保険が降りていました。
私は損保ジャパンの保険に入っていました。
盗難⇨保険が下りるまでの流れを紹介していきます。
短期の海外旅行であれば警察にポリスレポートをもらって、日本で申請用紙を書いて提出すればいいですが、
長期旅行者は書類をなくしてしまうこともあるので、できれば海外で全ての事を済ませた方がいいです。
やることは2つだけです。
①警察でポリスレポートをもらう
物がなくなったらまずこれをしましょう!
警察でポリスレポートをもらいに行きます。
私はシンガポールで英語を喋るので、まだ伝わりますが、
英語圏外の場合、全く通じず警察に門前払いされてしまうので注意が必要です。
『話せる奴を連れてこい!』と言われます。
私はパリで知り合いが盗難にあったので近くの警察署に行きましたが、『フランス語を話せる奴を呼んでこい』と言われ、門前払いでした。。
それでも盗まれたら盗難証明にならないので必ずもらう必要があります!
私は近くの警察署に行って、盗まれた状況を説明して、ポリスレポートをもらいました。
シンガポールはこんな感じのポリスレポート。これを貰えばOKです。
短期の場合はここでOK
②海外拠点の代理店に行く
私はこの後も海外にいるため、こういう面倒ごとは早めに片付けようと思いました。
それは、契約した会社の海外拠点の代理店に直接行くことです。
あまりやっている人はいませんが、大手の保険会社であれば数十カ国に拠点があります。
シンガポールにはありました。
代理店で名前は違いますが、日本人の方がいらっしゃいます。
電話をしてからの方がいいですが、直接行っても対応してるので有難いです。
その方に盗難状況と伝え、申請用紙も貰え、その場で全て書き、提出しました。(後日提出しても大丈夫です。)
書類を提出をして、完了♪
2週間後には保険がおりました☆
長期旅行をすると何が起きるかわかりません。
面倒なことはその場で全て解決しましょう♪
楽しい旅を☆