こんにちは。
前回タイ・メーホンソンの首長族について書いてみたが、それ以外にも魅力があるので、それを紹介していきます。
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メーホンソンはどこ?

メーホンソンはミャンマーに接している。
バスでチェンマイから5時間ぐらい
バンコクから15時間ぐらい
メーホンソンが山に囲まれているため、道は非常に悪路です。
アップダウンに急カーブの連続。。
私は久しぶりに酔ってしまいました。(酔い止め必要!)
到着すると、町のシンボルのワット・チョン・カムのミャンマー様式の寺院がお出迎え。
夜になると綺麗に光ります。
屋台も出ており、車もそんな通らないので、ゆったり賑やかです。
何にもせずにゆっくりするにはちょうどいいのかもしれませんね。
ゲストハウスもちゃんとあります。(wifi完備)
フレンドゲストハウス 一泊150B
首長族以外のメーホンソンの魅力
山の上にワット・プラタート・ドイ・コンムーという寺院があり、そこからメーホンソンの街並みを見下ろせます。
茶園があるだけあって、朝は霧が出ました。
かし、晴れてくると景色が綺麗です。
街中を走ってみてもなーんもない。
日本の田舎を走ってる感じと一緒。
30度を超えるので、夏休みにばあちゃん宅に遊びに行ったことを思い出します。
見渡す限りに田んぼや畑が広がっています。
何もないところにおしゃれなカフェがあります。
『coffee CAMP』
欧米人がよく来てるそうです。
ゆったりとした中で飲むコーヒーは格別ですね。
FBページはこちらから
メーホンソンを北に走ると茶園が見えてきます。
ここでは中国茶を作っていました。

近くに手作業で茶葉を作っている家がありました。
揉捻と乾燥の作業をしています。
揉捻の作業は機械でしか見たことがなかったので、手伝わせていただきました。
意外に力がいります。(次の日には筋肉痛。。)
でも実際に体験ができてとても勉強になった!
さらに北に進むとチャイナタウンがあります。

このチャイナタウンのいいところは湖が綺麗なところです。
鏡張りになるくらいに静かでのどかな場所です。
どこのチャイナタウンよりもこの場所が一番いいのではないでしょうか?
沖縄にありそうな花もあります。(沖縄は行ったことありません。)
チャイナタウンには謎ブランコがあります。
人力ブランコ。
3人で試して見ましたが、押す人の腕が悲鳴を上げてしまうほどに、重い。
一番上まで行けたらすごいと思います。笑
滝も途中にあります。
どこにでもある滝!
でも丸太が滝の近くにあるので、スリリングがあります。

メーホンソンは10年前ぐらいから首長族で観光地化されてこともあり、観光する場所は意外にあります。
バイクに乗れる人はその方が風が気持ちよいですが、日陰がないため首を守ってください。真っ赤っかになります。
ツアー会社もあるので、そこでツアーを組んでください。行きたい場所に合わせて柔軟に対応してくれます。
最後に初泥パックをしたのでその写真でお別れです。お坊さんと言われました。笑
ありがとうございます。