旅コラム

東南アジアの長距離バスで盗難にあう方法!

東南アジアは物価もそうですが、交通機関は何を使っても安いですよね!
バックパッカーなど貧乏旅行者にはとても助かります。
しかし、安い分それなりのリスクがあります。

今回は長距離バスで盗難などトラブルの起こし方について紹介していきます♪
私自身、一度の旅行で、2回の盗難(1回目カメラ・2回目バックパック)と3回のエンジントラブルを経験しました。
バックパックバックパックを盗まれてしまうと、1日虚無感に襲われます。
エンジンタイの高速道路でエンジントラブルになった時は後ろから追突されないかビクビクでした。

もし、同じような経験をしたい方は試してみましょう!

試してみて!長距離バスでトラブルに合う方法♪

格安のバス会社を選ぶ

バス会社東南アジアの移動手段として長距離バスは市民の足でもあるのでもあり、旅行者にとってとても便利です。

どの街に行っても、必ずバスターミナルがあります。
ターミナルには様々なバス会社がひしめき、料金がバラバラです。
【3列or4列・エアコンありorなし・wifiありorなし】
それによって値段が変わりますが、同じ条件であっても『A社は2,000円/B社は1,000円』という感じで極端に違います。

なので、B社のようなバス会社でチケットを買いましょう!
なんかしらのトラブルに合う確率が高いです♪

私はカンボジア ー タイ間を激安のバス会社で移動したところ、荷物を置いたトランクに人がいて、カメラを盗まれました♪

また、安いのでバス自体何十年も使っているので、エンジントラブルに遭う確率が高いです♪

バスでの盗まれ方!

高いバスに乗ったからといって、安心はできないです。
特に、長距離バスは寝る機会があります。

真っ暗闇で全く知らない人達と一緒の状況です。
荷物をむき出しにしていると、起きた時にあるはずのものがないことはざらにあります。

ぼーっとしてたら横に知らない人の手がある、なってこともありますよ♪

休憩長距離なので、トイレに行ったり食べ物を食べたいですよね。
長距離バスだと、途中休憩でSAみたいな場所に止まります。

10〜15分の間バスから離れるので、大事なものを置いておきましょう。もれなくなくなっちゃうかもしれません♪

 

以上盗まれる方法を紹介しました。

盗まれる確率を下げるために、、

・安いバスには理由がある

・大事な物は常に手元に

・緊張感を持ちすぎず、何事も楽しむ

長距離バスへの恐怖心を煽るような形になってしまいましたが、このように注意するポイントがわかれば、トラブルにあう確率がグッと下がりますよ♪

十分注意してトラブルにあった場合、その時はトラベルを楽しみましょう♪