こんにちは。
記事ネタが溜まり過ぎてるので、投稿ペースをアップしていきます。
パリ市内を散策している途中にビビッとマカロンセンサーが反応しました。
今回行ったお店は『LEMOINE』(ルモアン)
ボルドー名産のカヌレを取り扱っているお店です。(後から知ったので、カヌレの写真が少ないです。笑)
お店にはチョコレート・カヌレ・マカロンが主に置いてあります。
店内をマカロンしか撮ってない・・笑
一回目行った際にマカロンとカヌレを購入!!
近くに広場があったので、芝生の上で食べました。
カヌレは初めて食べました。
外はしっかりと焼かれていて固いですが、中はしっとり&ネットリしていてちょっと日本では味わったことのない食感でした。中のしっとり&ネットリが嫌いな人もいますが、私は美味しくいただけました。
もちろんマカロンのクオリティも高いです。
本題はこちらから、、
一回目行った際にお店の人と話をしていると、
なんと!!
このお店にはあのサンテミリオンマカロンが売っているとのこと!!
今回の旅では行けないと思っていましたが、まさかの展開!!!
※ちなみにサンテミリオンのマカロンをパリで売っているのはこのお店だけです。
しかし、売り切れていたので取り寄せしてもらうことに。
そして、、二日後、
ついにご対面、、!!
マカロン・ド・サンテミリオン(Macarons de St-Emilion)
サンテミリオンのマカロンは13世紀より修道女によって作られているそうで、サンテミリオンにあるお店かその支店でしか買えません。話によるとボルドーと言うこともあり、ワインを加えて作るとか。
表面はいつも見ているマカロンと違い、割れ目があります。
紙で作るので、マカロンが張り付いた状態で販売されています。
手で持ってもマカロンが落ちません。
インテリアとしてもいいかも。笑
くっついた状態なため、剥がす必要があります。買った際はゆっくりと慎重にはがしてください。
早く外すと生地が少し紙に残ってしまいます。
食べてみて、
表面の生地はしっかりと焼き目が着いていますが中は真っ白い状態。
表面を触ってみたらふんわりとしています。
食べた感想としては、
中がしっとりとしており、アーモンドの香りがほのかにする素朴なマカロンです。
ゲストハウスの皆にも食べてもらいましたが、ほとんどの人が美味しいとのこと。
マカロンの原型がこれなんだなと感じました。
作り方を教えてもらえなかったこともあり、研究心に火がつきました。
絶対に作ってやる!!
場所:74 Rue Saint-Dominique, 75007 Paris